牛肉の種類

2008年12月13日(土)|蘊蓄〈うんちく〉 by 店長


牛肉は主に国産牛と外国牛と分かれます。

国産牛は肉用種・乳用種とに分かれます。

肉用種の中には和種・交雑種・そして乳用種の去勢されたものの、大きく分けた3種になります。

●和種
黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4種類の和牛があります。

詳しくは「中央畜産会 畜産ZOO鑑」
http://group.lin.go.jp/data/zookan/index.html をご覧下さい。 

入り口から入る→メニューの肉用種ボタンをクリック→「肉牛とは大昔から友だちだった」をクリック「茶色の牛もいるんだよ」をクリックでご覧になれます。
その他、畜産についての多くの事をごらんになれます。


●交雑種(F1)
乳用種に肉用種を交配させた種
和牛と乳牛の交配による交雑種の生産は、乳用種肥育牛の肉質向上を柱として伸びていき、生産とその飼養技術は、試行錯誤が繰り返されてます。
現在流通している国産牛の半分以上を占めています。
主には乳牛雌に黒毛和種雄を交配したもの。異品種間の交配によりできた子を交雑種。
first filial hybrid を略してF1。日本語で雑種第一代という交配種のこと。「異なる品種を交配させ雑種を作ると、親の優秀な部分を引き継いだ子ができることを利用した育種方法」 (メンデルの法則)


●乳用種(国産若牛)
乳用種とは牛乳を生産するための専用種ですが、牛乳がしぼれるのはメス牛だけなので、オスの乳用種は去勢され、肉牛として肥育されています。
しかし、肉自体は肉用専用種の和牛や交雑種よりも劣ります。
国産若牛とは(社)全国肉用牛振興基金協会が、酪農家で飼育されているホルスタイン種などの乳牛から生まれる雄牛の肉の総称を『国産若牛(わかうし)』に決定すると発表したもので、「乳牛」や「ホルスタイン」と言ったイメージを変えるために決められた名前であると思われます。




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